社会福祉法人 稲田会

施設紹介

ワークセンターYUI(定員20名)

生活介護事業所

常に介護を必要とする方に昼間、必要な生活支援を行うとともに、

創作的活動、生産活動の機会を提供します。(障害支援区分3以上の方が対象となります)

 

事業所で大切にしていること

元気な利用者が多く活気に満ち溢れています。仲間と共に「地域で働く」ことを大切にしており、県の保健所、県庁の清掃業務や、配達業務、コカ・コーラの分別作業等、小集団で業務に当たっています。

また、「安心安全」にこだわったお菓子等の自主製品も製造しており、どの商品も好評をいただいております。

デイセンターYUI(定員20名)

生活介護

常に介護を必要とする方に昼間、必要な生活支援を行うとともに、創作的活動、生産活動の機会を提供します。(障害支援区分3以上の方が対象となります)

事業所で大切にしていること

デイセンターYUIは、「はたらく生活介護事業所」として、作業(はたらく)活動を軸として利用者の障がい特性に配慮した取り組みを個別的に支援しています。

通ってくる利用者が穏やかに安定して過ごせる為の1つの軸のとして作業(はたらく)支援はありますが、利用者のニーズや状態に応じて文化創作、健康維持、生活支援等もバランスよく提供し対応しています。

アイビーセンターYUI(定員20名)

就労継続B型

一般企業での就労が困難な人に働く場を提供するとともに、

知識及び能力の向上のために必要な支援を行います。

 

事業所で大切にしていること

令和3年4月に、これまでのワークセンターYUIから移行し、就労継続支援B型事業として新たにスタートしました。作業は高齢者施設や大衆浴場等の清掃作業を地域から委託を受けて行っています。一人では難しくても気心知れた仲間と協力し合い地域の中で作業に取り組む事を大切にしています。

YUIグループホームセンター

男性用 2棟
女性用 2棟
男女共用単身型 1棟
単身用(サテライト) 1室
定員 21名

 

共同生活援助

障害のある方が共同生活を行う住居です。夕方から夜間、ホームによっては明朝までの時間帯で生活支援員や世話人が、日常生活の相談や援助(入浴、排泄、食事、掃除、洗濯など)を行っています。現在6か所で20代~40代の男女20名が生活をしています。

事業所で大切にしていること

『あなたが望む あなたに合った あなたの暮らし』
グループホームは、その人それぞれの暮らし方で生活する暮らしの場であり、それは誰かの価値観で決められるものではなく、あくまで本人主体の場所です。最低限のルールはありますが、誰に管理される必要もなく、本人の望む事、その人それぞれの暮らしを認め、安心して過ごせる場所になるよう支援していきます。自分達で出来る事はどんどんやりつつ、利用者希望による、お楽しみ献立や誕生日のお祝いなどささやかな楽しみもあります。

障害福祉サービス事業 あすなろクラブ

児童発達支援+放課後等デイサービス+保育所等訪問 定員10名

児童発達支援事業

発達に不安のあるお子さん(長野市在住の未就学児童)を対象とした福祉サービスとなります。
身辺自立等の個別的支援、特性に応じた集団参加への道筋の組み立て、そこに必要な支援を小集団の中で行っています。自分力を育むことを基本としています。

放課後等デイサービス事業

障害のあるお子さん(長野市在住の就学児童)を対象とした福祉サービスとなります。
学校下校時からの放課後、学校休日の1日の余暇支援を行っています。曜日ごとの活動の中で異年齢集団ならではの役割分担を設け、生活年齢に応じた社会性を育んでいきます。

保育所等訪問

集団に送り出したお子さんの支援を一緒に考え、一緒に行います。情報共有をしながら、育ちの少し先を考えた目標設定で支援がブレずに迷わず進む様に園訪問をさせていただいています。

事業所で大切にしていること

くうねるあそぶ!元気いっぱいあすなろっ子! 自分力は、広く先に繋げていくための大切な力です。                                   

  • 自力で一生懸命最後まで食べましょう。
  • 必要な睡眠を必要な時間に取りましょう。
  • お友達と一緒に一生懸命遊びましょう。

 

  • 生活習慣を整え、習慣動作を増やしましょう。
  • 見通しを持って、自発的な動きを増やしましょう。
  • 帰属集団を覚え、周囲の動きに気付けるようになりましょう。
  • 活動を通じ、人に、物に、興味関心を広げていきましょう。
  • コミュニケーションを通じ、発信力を高めましょう。

 

居宅介護事業所あすなろクラブ

居宅介護・重度訪問介護

  • 居宅において入浴・排泄・食事などの介護や調理・洗濯・掃除などの家事並びに生活等に関する相談および助言、その他の生活全般にわたる援助を行うものです。
  • 通院等または官公署への移動の為の屋内外における移動等の介助または通院先での受診の手続き、移動の介助を行います。
  • 障害支援区分1以上、通院等介助の身体介護を伴う場合には障害支援区分2以上である事

事業所で大切にしていること

難しい所を手伝ってもらう・通院に付き添ってもらうことで利用者の生活を豊かに、そして安心した生活に繋がるよう支援しています。

 

移動支援

  • 屋外での移動が困難な視覚障害者・身体障害者・知的障害者・精神障害者に対して社会生活を営む上で必要となる外出および余暇活動等を実現させるための外出に同行が出来るものです。
  • 個別支援型:障害者1人に対して1人のヘルパーまたは2人のヘルパーが対応します。
  • 複数支援型:障害者複数人に対して1人のヘルパーまたは2人のヘルパーが対応します。
事業所で大切にしていること

自分の好きな事ができる時間があることで「明日も頑張ろう!」と思える。余暇活動を通して生活のハリに繋がるよう、その方にあった余暇支援の在り方を大事に支援しています。

タイムケア

  • 障害者の介護者が一時的に家庭において介護が出来ない場合、事前に登録してある介護者に一時的な介助を依頼する事が出来るものです。
  • 年間利用できる時間は1人300時間以内です。(ただし、1日の利用時間は8時間以内)
事業所で大切にしていること

家庭事情等により、一時的なお預かりが必要な方に「安心して過ごせる時間と場所の保障」をしてい
ます。

指定特定・児童相談支援事業所 あすなろクラブ

指定計画相談支援・指定障害児相談支援

障害福祉サービス利用にあたっての相談窓口です。

①サービス等利用計画の作成
目的や希望に合わせて、週間や月間の支援計画を作ります。

②モニタリングの実施
定期的に様子を伺いながら、必要に応じて調整や計画の見直しを行います

事業所で大切にしていること

ご本人に必要なサービスを遅滞なく利用できるように手続きを行います。
ご本人、ご家族の思いに寄り添い、必要なサービス調整を行います。
特に障害児相談では、お子さんの特性の理解に対する助言を心掛け、ご家族の子育てに対する不安を軽減できるように丁寧にお話をお聞きしています。

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